地球防衛軍6
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地球防衛軍6
86
SCORE
『地球防衛軍6』は、サンドロットが開発し、ディースリー・パブリッシャーから発売された3Dアクションシューティングゲームです。前作『地球防衛軍5』の直接的な続編であり、人類が未知の侵略者「プライマー」との戦いに勝利したものの、総人口の9割を失い文明が崩壊寸前となった3年後の世界が舞台となります。絶望的な状況の中、プレイヤーはEDFの兵士として、残存するエイリアンや繁殖を続ける巨大な侵略生物との新たな戦いに身を投じます。シリーズ初のタイムリープによる歴史改変SFという、深く練り込まれたストーリーが展開される点が大きな魅力です。
詳細スコア
グラフィック
70
ストーリー
90
ゲームプレイ
92
マルチプレイ
90
サウンド
80
コスパ
95
良い評判
- シリーズ特有の「戦略性」と「爽快感」が健在で、大量の敵を蹴散らす快感が抜群です。
- シリーズ史上最大のミッション数と武器・兵器が収録されており、圧倒的なボリュームを誇ります。
- 前作『地球防衛軍5』から続くストーリーは、タイムリープ要素が加わり、非常に深く練り込まれた濃密な物語が展開されます。
- オンライン協力プレイが非常に面白く、最大4人での共闘は仲間との連携が重要で盛り上がります。
- レンジャー、ウイングダイバー、フェンサー、エアレイダーの4兵科はそれぞれ個性的な戦い方ができ、武器の組み合わせで戦略の幅が広いです。
悪い評判
- 一部のプレイヤーからは、前作『地球防衛軍5』とゲームシステムが似ており、「EDF 5.5」のようだと指摘されています。
- PC版の発売当初、Epic Games Storeへのサインインが必須であったことがストアページに明記されておらず、ユーザーからの不評レビューが殺到しました。
- DLCで追加される一部の敵は非常に強力で、特定の兵科(特にウイングダイバー)では苦戦を強いられる場面があります。
- グラフィックは最新のAAAタイトルと比較すると見劣りする部分があり、シリーズ特有のB級映画的な表現が苦手なプレイヤーもいます。
- 敵が大量に出現する場面では、処理落ちが発生し、ゲームプレイが一時的に不安定になることがあります。
プレイヤー総評
『地球防衛軍6』は、EDFシリーズの伝統である「無数の敵を圧倒的な火力で殲滅する爽快感」と「奥深い戦略性」をさらに深化させた傑作です。前作『5』の絶望的な結末から始まる物語は、タイムリープというSF要素が加わることで、シリーズファンを唸らせる骨太な展開を見せます。絶望的な状況下で人類がどう運命に抗うのか、その壮大なストーリーはプレイヤーを強く引き込み、時間を忘れて没頭させてくれます。特に、最大4人でのオンライン協力プレイは、各兵科の特性を活かした連携が非常に楽しく、仲間と困難なミッションを乗り越えた時の達成感は格別です。オフラインでの画面分割協力プレイにも対応しており、身近な友人とワイワイ楽しむこともできます。膨大なミッション数と多種多様な武器、そして4つの個性的な兵科は、やり込み要素も満載で、長く遊び続けられる価値があります。グラフィック面では最新鋭とは言えないかもしれませんが、それを補って余りあるゲームプレイの面白さと、EDFならではの熱い無線通信、そして巨大生物との戦いの臨場感は、他の追随を許しません。一部、PC版のリリース時の問題やDLCの難易度調整に関する声もありますが、シリーズのファンであれば間違いなく「買ってよかった」と感じる一本であり、新規プレイヤーにとっても、この独特の魅力に触れる良い機会となるでしょう。